【バドミントン・インドネシアマスターズ】タカマツがベスト4進出!

【バドミントン・インドネシアマスターズ】タカマツがベスト4進出!

1月17日、バドミントンのBWFワールドツアー、インドネシアマスターズ(インドネシア・ジャカルタ)は大会4日目。各種目準々決勝が行われ、ベスト4が出そろった。

日本勢2ペアが勝ち残っていた女子ダブルスは、リオ五輪金メダルの高橋礼華/松友美佐紀(日本ユニシス・世界ランク5位)が勝利。世界ランク6位の韓国ペアとの約90分に及ぶ戦いを制し、準決勝進出を果たした。前日、世界ランク1位の中国ペアを倒した志田千陽/松山奈未(再春館製薬所・同13位)は、インドネシアのペアに敗れた。

女子シングルスの高橋沙也加(日本ユニシス・世界ランク14位)は中国の若手に敗れ、高橋礼と姉妹そろってのベスト4進出はならなかった。 バドミントン・マガジン編集部