バドミントンの桃田が退院、当面静養 右眼窩底骨折で手術

引用元:時事通信

 右眼窩(がんか)底骨折の手術を8日に受けたバドミントン男子の桃田賢斗が13日に退院した。所属するNTT東日本が明らかにした。広報担当者によると、当面は治療と静養に専念し、本格的な練習再開の時期は未定。

 桃田は1月13日に遠征先のマレーシアで交通事故に遭い、日本代表合宿で練習を再開した直後の2月4日に目の不調を訴え、骨折が判明した。全治まで3カ月程度と診断されている。