引用元:スポーツ報知
世界バドミントン連盟(BWF)は6日、ワールドツアーの開催中断期間を今年7月まで延ばすことを発表した。全英オープンと並んで格付けが高いインドネシアオープン(6月16―21日、ジャカルタ)などが含まれる。5月に予定されていた国・地域別対抗戦のトマス&ユーバー杯(デンマーク)が8月中旬に延期されており、国際大会の本格始動は早くても同大会となる見込みとなった。
東京五輪の1年延期が決まったことで、本来は今年4月末までの1年間のポイントレースで争うはずだった五輪予選についてもBWFは見直しを進めている。新たな発表には、今後数週間が必要とされる見込みという。 報知新聞社