【ＤｅＮＡ】戸柱恭孝「大和さんが教えてくれた」緩急つけバドミントンシャトル打ち

　ＤｅＮＡの戸柱恭孝捕手（３０）が８日、横浜スタジアムで非公開の自主練習を行った。この日は打撃練習などのほかにブルペンで石田、エスコバー、武藤の球を受けた。

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　緊急事態宣言が延長され、自主練習期間が続いているが「開幕が延びたことでウェートの強度と、打つ数を意識的に増やしています。いつ開幕してもいいように体は準備できています」と打ち込んでいる。

　自宅では子供と「アイロンビーズ」を作っていることを明かしていたが、今はバドミントンのシャトル打ちを取り入れている。「新たに大和さんに教えてもらい、自宅で毎日やっています。シャトル打ちは、色々な想定やパターンで打つことができる。ふわっと投げて変化球をイメージしたり、ぱっと投げてストレートをイメージしたりして打っています」と説明。球場を使用できる時間が限られた中、工夫して過ごしている。 報知新聞社