桃田賢斗、「バドミントンクエスト」のトリで登場…ヨネックス契約選手が“おうち課題”

引用元:スポーツ報知
桃田賢斗、「バドミントンクエスト」のトリで登場…ヨネックス契約選手が“おうち課題”

 バドミントン男子シングルス世界ランク1位の桃田賢斗(NTT東日本)が19日、ヨネックス契約選手がSNS上でバドミントンプレーヤーやファンに課題を投げかける「バドミントンクエスト」最終回に登場。羽根2つを交互に打ち上げる「ダブルシャトルリフティング」を出題し、自身は27回成功した。桃田を真似てSNSに挑戦動画を投稿した中から、抽選で1人に桃田のサイン入りグッズがプレゼントされる。

 「バドミントンクエスト」はヨネックスが発案し、賛同した日本代表選手が新型コロナ禍で部活動休止や外出自粛を余儀なくされているプレーヤー、ファンへ“おうち課題”を出題。過去5回には、男子ダブルスの嘉村健士(トナミ運輸)、女子ダブルスの永原和可那(北都銀行)、混合ダブルスの東野有紗(日本ユニシス)、男子ダブルスの遠藤大由(同)、女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)が登場した。

 ヨネックス担当者によれば、今後もSNSを通して自宅などで楽しめる企画などを発信していく計画だという。 報知新聞社