奥原希望「学校中の憧れの存在でした」 世界一となった中学の先輩の本を紹介

引用元:スポーツ報知
奥原希望「学校中の憧れの存在でした」 世界一となった中学の先輩の本を紹介

 2016年リオ五輪バドミントン女子シングルス銅メダルの奥原希望(25)=太陽ホールディングス=が24日、自身のインスタグラムを更新し、中学校の先輩の著書を紹介した。

 先輩は昨年、スカイランニング世界王者に輝いた上田瑠偉(26)。奥原が中学1年時の生徒会長を務め「みんなからるい先輩と呼ばれ、学校中の憧れの存在でした」という。4月に目標実現への考え方などを可視化した「CHANGE ―勝利への戦術秘鍵― 山岳ランニング世界王者 上田瑠偉」を出版。奥原は「目標の設定の仕方がわからないという方にはこれを読んでやるということから始めたらいいのかもしれません。時間は少しかかりますが自分を見つめ直す、自分と向き合う、良い機会だと思います」と紹介した。

 

 以下はコメント。

 「長野県大町市出身!

そして同じ中学校の先輩、上田瑠偉(るい)選手。2つ上で私が1年生の時に3年生で生徒会長をしていた上田選手はみんなからるい先輩と呼ばれ、学校中の憧れの存在でした!(お話ししたことがないけど私も勝手に呼んでいました笑)

. 陸上部で佐久長聖高等学校に進学されたとまでは地元で噂になっていたがそこからは、、、。しかし昨年るい先輩が世界一になったと。そんなるい先輩が本を出しました!!!

 私からDMしたのにもかかわらず丁寧に対応していただき今日じっくり読ませていただきました。変わらず真面目な真っ直ぐな方なのです!

 マンダラートという目標設定のやり方をみなさん聞いたことはありますか? 目標の設定の仕方がわからないという方にはこれを読んでやるということから始めたらいいのかもしれません。時間は少しかかりますが自分を見つめ直す、自分と向き合う、良い機会だと思います。これをすることでなりたい自分が見えてくるかもしれません!」 報知新聞社