タカマツの松友は混合ダブルスに転向 高橋の引退意向で

引用元:産経新聞

 バドミントン女子ダブルスで2016年リオデジャネイロ五輪金メダリストの松友美佐紀(日本ユニシス)が混合ダブルスに転向することが18日、分かった。

 「タカマツ」の愛称で親しまれてきた女子ダブルスのパートナーの高橋礼華(あやか)(日本ユニシス)は引退の意向を固めたが、松友は現役を続行する。

 関係者によると、松友は男子ダブルスで日本代表でも活躍した日本ユニシスの金子祐樹と組むという。これまでも2人で国際大会に出場しているが、東京五輪出場は厳しそうで、次のパリ五輪を目指す見込み。