引用元:テレビ東京スポーツ
バドミントン女子ダブルス・タカマツペアの高橋礼華(30)が引退を発表した。
リオオリンピックでは日本勢初の金メダルを獲得。
東京オリンピックの「内定枠2」を目指してきたが、3番手と苦しい状況の中引退を決意。高校時代にコンビを結成し13年間戦った二人。
【動画】バドミントン 桃田、完全復活へ「98%くらい前と同じように見えています」テレビ東京/追跡LIVE!SPORTSウォッチャー高橋は、「すごく幸せな現役生活だった。やり残したことは本当に無いです」と涙ながらに語った。
今後は高橋が競技普及に携わり、松友美佐紀(28)はミックスダブルスで東京オリンピックを目指す。テレビ東京/追跡LIVE!SPORTSウォッチャー