引用元:スポーツ報知
バドミントン男子シングルス世界ランキング1位の桃田賢斗(26)=NTT東日本=が、ギネス世界記録に認定されたことが18日、明らかになった。
対象となったのは、昨季男子シングルスで年間最多となる国際大会11大会での優勝。2連覇を飾った世界選手権(スイス)や、ツアー年間王者決定戦のワールドツアーファイナル(中国)などを制した。
桃田は所属事務所を通じ「(ギネスブックは)誰でも知っている有名な本ですし、そこに自分の名前が載るということは本当にうれしいです。自分が作った記録ではありますが、周りの方々のおかげで作れたものです。改めて感謝しています」と思いを込めた。
桃田が制した2019年の11大会は以下の通り。
〈1〉ドイツOP(2月)
〈2〉全英OP(3月)
〈3〉シンガポールOP(4月)
〈4〉アジア選手権(4月)
〈5〉ジャパンOP(7月)
〈6〉世界選手権(8月)
〈7〉中国OP(9月)
〈8〉韓国OP(9月)
〈9〉デンマークOP(10月)
〈10〉福州中国OP(11月)
〈11〉ワールドツアーファイナル(12月)報知新聞社