桃田2年連続3度目V、ナガマツは初優勝…全日本バドミントン

 バドミントン・全日本総合選手権最終日(1日・東京駒沢体育館)――各種目の決勝が行われ、男子シングルスは世界ランキング1位の桃田賢斗(NTT東日本)が西本拳太(トナミ運輸)を2―0で下し、2年連続3度目の優勝を決めた。女子ダブルスは、永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)が福島由紀、広田彩花(さやか)組(アメリカンベイプ岐阜)に2―1で逆転勝ちし、初優勝。女子シングルスは奥原希望(のぞみ)(太陽ホールディングス)が4年ぶり3度目の優勝を果たした。