選手やチアドラゴンズメンバーがナゴヤドームのグラウンドから見る風景とは?

引用元:CBCテレビ
選手やチアドラゴンズメンバーがナゴヤドームのグラウンドから見る風景とは?

中日ドラゴンズのオフィシャルパフォーマンスチーム「チアドラゴンズ」のYUIさんとNANAKAさんが11月28日放送のCBCラジオ『ドラ魂キング』に出演しました。

NANAKAさんはチアドラキッズ時代からチアドラを目指していました。
夢を追いかけてほぼ10年。ついに今年、チアドラになりました。そんなNANAKAさんにリスナーからこんな質問が。

「今年、チアドラゴンズをやってみて、印象深いお客さんはいましたか?」(Aさん)

聞き手は西村俊仁アナウンサーと加藤由香アナウンサーです。

ボードを持って来る熱いファン
Aさんの質問に対し、こう答えるNANAKAさん。

「私の名前がNANAKAなんですけど、数字の7の形のボードを毎回、持ってきてくださる方がいて、それをいつも探して、踊ってる時にも探してました。私がステージに立つと、絶対にその7をアピールして下さるんです」

西村「試合が始まる前のオープニングアクトに、みんな出て行くじゃないですか。あの時も、NANAKAちゃんは、今日も7おるわと思って行くわけ?」
NANAKA「指差します」
加藤「へえ。それは向こうの人も嬉しいね」

なんとしばらくして、7のボードを持ってナゴヤドームに来るという、その本人からメールが。

「NANAKAちゃんの7ボードを持っているのは、実は私です。NANAKAちゃんを応援するには欠かせない必需品です」(Bさん)

「ありがとうございます。嬉しいです」と呼びかけるNANAKAさん。来シーズンは7のボードが客席に増えるかも?

そんなとこまで丸見え
一方のYUIさんは、中学時代にバドミントンをやりながらダンスを習っていたパワフルな女の子。
チアドラは一度辞めますが、再加入してすでに通算4年目です。YUIさんの印象に残ったお客さんとは?

YUI「私、“ゆいたん“って呼ばれることが多いんですけど、ユニフォームに“ゆいたん“って書いて、私の誕生日を背中に入れてくださったりとか、うちわに名前を入れて振ってくれたりとか。そういうのはグラウンドにいても凄い見えるんです。そういうお客様はすぐ見つけてワーッてなります。
私たちから5階席まで見えるので、そういう方も、すぐ見つけられます」

西村「5階席?選手も同じ目線だから、選手からも5階席のお客さんは見えてるわけだ?」

YUI「見えてます」

西村アナ、加藤アナはこの言葉に驚きます。