桃田、4年ぶり優勝…バドミントン・ファイナル

 バドミントンのワールドツアー・ファイナル最終日の15日、中国の広州で男子シングルスの決勝が行われ、桃田賢斗(NTT東日本)がアンソニーシニスカ・ギンティン(インドネシア)に17―21、21―17、21―14で逆転勝ちし、優勝した。桃田の優勝は、スーパーシリーズ・ファイナルとして行われた2015年以来。