“タカマツ”松友美佐紀は混合ダブルスに転向/バドミントン

“タカマツ”松友美佐紀は混合ダブルスに転向/バドミントン

 バドミントン女子ダブルスで2016年リオデジャネイロ五輪金メダリストの松友美佐紀(28)=日本ユニシス=が混合ダブルスに転向することが18日、分かった。前日17日、「タカマツ」ペアの愛称で親しまれてきたパートナーの高橋礼華(あやか、30)=日本ユニシス=が現役引退の意向を固めていた。

【写真】リオ五輪では金メダルのタカマツペア

 松友は同じ日本ユニシスの金子祐樹(26)とペアを組むという。来夏に延期された東京五輪への出場は厳しいが、2024年パリ五輪出場を目指す意向を周囲に伝えている。