◆第87回日本ダービー・G1(5月31日・芝2400メートル、東京競馬場)
日本ダービー(31日、東京)は、14年のG1でスポーツ報知(東京版)を彩った白石まるみ、守永真彩の「美馬女親子トーク」が復活。競馬を愛する母娘がヒットを狙います。
母「6年ぶりにスポーツ報知に帰ってきたね! 真彩!」
娘「そういえば、報知で親子連載を始めた14年のダービーが、ママと私の本命馬で決まったんだよね」
母「ワンアンドオンリーが勝った年ね! 今回も個性心理学(動物占い)を使って、馬と騎手の誕生日から勝つ馬を見つけるわよ!」
娘「期待してる!」
母「まず、騎手の運気で群を抜いて一番いいのは福永騎手ね」
娘「え! コントレイルってこと!? 4戦4勝。無敗での2冠達成に期待がかかる馬だよ。どんな位置からも競馬ができるし、死角も見当たらないから、これで騎手の運気も良いとすれば…」
母「馬の運気で、普段の3倍の力を発揮する馬は2頭。サリオスとワーケア。騎手の運気だとルメール騎手も勝負運が良いんだけど、サリオスのレーン騎手は『栄誉・名誉・表彰台』が最も近い運気が出てるの」
娘「サリオスって、距離は不安だけど、東京コースの相性は良いからね。皐月賞は最後の直線で手前を替えなかったけど、3倍の力を発揮するなら、今回はしっかり末脚を炸裂(さくれつ)するのかしら!? あと、皐月賞で3着だったガロアクリークはどう?」
母「実はママ、今回出走する中で一番気になってる存在なの。川田騎手の勝負運も良いし、馬もダービーの出走メンバーの中で運気は上位。そして何より騎手と馬の相性がいいのよね!」
娘「他にも相性のいい馬はいるの?」
母「サトノインプレッサかな。ガロアクリークと負けず劣らず、騎手と馬の相性がいい! あと、少し穴目だと、マイラプソディは横山典弘騎手が『栄誉・名誉・表彰台』の運気。サトノフラッグは武豊騎手が『一か八か』の運気だからママは買うよ!」
娘「……なんかママ、勝負師の目になってきたね(笑い)」
◆白石 まるみ(しらいし・まるみ)1962年11月27日、東京都生まれ。アイドル時代の1983年にはスチュワーデス物語(TBSテレビ系)などに出演。現在は女優として活動中。趣味はバドミントン(クラブチームに所属)。
◆守永 真彩(もりなが・まあや)1991年8月2日、東京都生まれ。グリーンチャンネル『日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ』MCアシスタントとしてレギュラー出演中。スマホアプリ「馬三郎」で競馬コラムを掲載。ジャズシンガーとしても活動している。
【白石まるみの印】
◎(5)コントレイル
○(12)サリオス
▲(11)ガロアクリーク
★(3)ワーケア
△(15)サトノフラッグ
△(1)サトノインプレッサ
△(14)マイラプソディ
【白石まるみの買い目】
3連複軸1頭ながし。(5)―(1)(3)(11)(12)(14)(15)の15点。
【守永真彩の印】
◎(5)コントレイル
○(12)サリオス
▲(17)ヴァルコス
△(1)サトノインプレッサ
△(3)ワーケア
△(6)ヴェルトライゼンデ
△(8)ビターエンダー
△(9)ダーリントンホール
△(11)ガロアクリーク
△(15)サトノフラッグ
【守永真彩の買い目】
3連複軸2頭ながし。(5)(12)―(1)(3)(6)(8)(9)(11)(15)(17)の8点。 報知新聞社
【日本ダービー 白石まるみ・守永真彩の「美馬女親子トーク」】6年ぶり登場!コントレイルで本命一致!母娘◎で当てた14年ダービー再現だ
引用元:スポーツ報知