バド女子ダブルスでメダル期待の“フクヒロ”が移籍…所属チームの経営難で 福島「再スタート」

引用元:東海テレビ
バド女子ダブルスでメダル期待の“フクヒロ”が移籍…所属チームの経営難で 福島「再スタート」

 東京オリンピックでメダルが期待されるバドミントン女子ダブルスの「フクヒロ」ペアが、岐阜市の建設会社「丸杉」に移籍しました。

 これまでも岐阜市を拠点に活動してきた福島由紀選手(27)と廣田彩花選手(25)は、所属チームが経営難に陥ったため、国内リーグに所属する同じ岐阜市の「丸杉」に移籍したということです。

 日本でトップの実力を持ち、東京オリンピックの出場をほぼ手中にしたものの、一年先送りで仕切り直しになったフクヒロ組。

今の心境について、福島選手は、「岐阜の丸杉から東京オリンピックでのメダルが獲得できることを目指して再スタートしていきます」と話し、廣田選手も「新しい環境でメダル獲得を目標にこれから頑張っていきたい」と話しています。 東海テレビ