【バドミントン・インドネシアマスターズ】混合ダブルス・保木&永原、男子シングルス・渡邉が惜敗

【バドミントン・インドネシアマスターズ】混合ダブルス・保木&永原、男子シングルス・渡邉が惜敗

1月14日、バドミントンのBWFワールドツアー、インドネシアマスターズ(インドネシア・ジャカルタ)が開幕。東京五輪出場権獲得へとつながる上位大会で、初日は各種目予選と混合ダブルス1回戦の一部が行われた。

混合ダブルス1回戦には、男女ダブルスA代表同士が組む保木卓朗/永原和可那(トナミ運輸/北都銀行・世界ランク23位)が登場。前週のマレーシアマスターズではベスト8と好成績を残したが、世界ランキング12位のイングランドペアに1-2で敗れた。

予選から出場したのは、今季より日本A代表となった男子シングルスの渡邉航貴(日本ユニシス・世界ランク43位)。初戦でイングランド選手に2-0で勝利するも、予選2回戦で中国選手に1-2で敗戦。マレーシアマスターズに続く本戦出場はならなかった。

大会2日目の15日は各種目1回戦が行われ、日本勢は男女シングルス、男女ダブルスに出場予定。 バドミントン・マガジン編集部