【バドミントン・インドネシアマスターズ】山口、奥原、ナガマツ、フクヒロら、女子選手11人が2回戦へ!

【バドミントン・インドネシアマスターズ】山口、奥原、ナガマツ、フクヒロら、女子選手11人が2回戦へ!

1月15日、バドミントンのBWFワールドツアー、インドネシアマスターズ(インドネシア・ジャカルタ)は大会2日目。東京五輪出場権獲得へとつながる上位大会の第2戦は、各種目1回戦が行われた。

女子シングルスでは、山口茜(再春館製薬所・世界ランク3位)、奥原希望(太陽ホールディングス・同4位)、高橋沙也加(日本ユニシス・同14位)の3選手が勝利。男子は西本拳太(トナミ運輸・世界ランク16位)が、2回戦進出を決めた。

女子ダブルスは、松本麻佑/永原和可那(北都銀行・世界ランク2位)、福島由紀/廣田彩花(アメリカンベイプ岐阜・同3位)、高橋礼華/松友美佐紀(日本ユニシス・同5位)、志田千陽/松山奈未(再春館製薬所・同12位)と、出場4ペアが初戦を突破。2ペアが出場した男子は、いずれも1回戦敗退だった。 バドミントン・マガジン編集部