引用元:日刊スポーツ
バドミントン男子シングルス桃田賢斗(25=NTT東日本)が11日、中学、高校時代を過ごした福島へメッセージを送った。
富岡高1年で東日本大震災に見舞われたが、福島に残り、その後2年間を猪苗代で過ごした。ツイッターに「3・11 自分の故郷でもある福島 福島のみなさんには本当に感謝しています。みんなの為にも今しっかりトレーニングを続けることが大事」とつづった。交通事故で右眼窩(がんか)底骨折を負ったが、先月末には完治し、練習を再開。5月以降の復帰を目指し、トレーニングを行っている。