引用元:共同通信
【クアラルンプール共同】マレーシアでバドミントンの男子シングルス、世界ランキング1位の桃田賢斗選手(NTT東日本)らが負傷した交通事故で、入院先の首都クアラルンプール近郊の病院では事故から一夜明けた14日、桃田選手らへの経過観察が続いた。桃田選手は東京五輪で男子シングルス初の金メダルが期待されており、影響が憂慮されている。
スター紙によると、桃田選手は事故後、病院に駆け付けた日本代表の朴柱奉ヘッドコーチに「まだバドミントンはできるか」と尋ね、朴氏は「寝て回復すれば大丈夫だ」と伝えたという。