引用元:時事通信
世界バドミントン連盟(BWF)は29日、新型肺炎の感染が拡大している中国の武漢で4月21~26日に予定しているアジア選手権の開催可否について「最終的な結論を出すには現時点では早過ぎる」との声明を発表した。
東京五輪代表枠は4月26日までの国際大会の成績に基づく世界ランキングで決定するため、開催の動向が注目されている。
BWFは2月25日からの陵水中国マスターズも変更は決まっていないと表明。日本協会の銭谷欽治専務理事は日本選手の参加に関しては「対応を検討中」と述べた。
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世界バドミントン連盟(BWF)は29日、新型肺炎の感染が拡大している中国の武漢で4月21~26日に予定しているアジア選手権の開催可否について「最終的な結論を出すには現時点では早過ぎる」との声明を発表した。
東京五輪代表枠は4月26日までの国際大会の成績に基づく世界ランキングで決定するため、開催の動向が注目されている。
BWFは2月25日からの陵水中国マスターズも変更は決まっていないと表明。日本協会の銭谷欽治専務理事は日本選手の参加に関しては「対応を検討中」と述べた。