1月12日、バドミントンのBWFワールドツアー、マレーシアマスターズ(マレーシア・クアラルンプール)は大会最終日、各種目決勝が行われた。
男子シングルスでは、世界選手権2連覇の桃田賢斗(NTT東日本・世界ランク1位)が優勝。大会最終試合で、世界ランク5位のビクター・アクセルセン(デンマーク)と対戦し、24-22、21-11で勝利した。桃田は昨年、国際大会で11勝をマーク。五輪イヤーとなる2020年、ワールドツアー開幕戦で今季1勝目をあげ、幸先のいいスタートを切った。 バドミントン・マガジン編集部