引用元:スポニチアネックス
1月に遠征先のマレーシアで交通事故に巻き込まれ、2月には右目の眼窩(がんか)底骨折の手術を行ったバドミントン男子シングルス世界ランキング1位の桃田賢斗(NTT東日本)が21日、自身のインスタグラムを更新。中学、高校の6年間を過ごした第二の故郷、福島県を訪れたことを明かした。
当時の恩師らと撮影した写真をアップし、「会いたい人に会いに福島に行くことができました」と報告。「自分にとっての故郷。数年ぶりの福島は、人の温かさも昔となにも変わらなかったです。自分とバドミントンの原点でもある福島」などとつづった。
完全復活を目指す東京五輪金メダル候補は「感謝の気持ちを忘れずにまた頑張っていきます」と締めくくった。