「ワンだふる世代」女子14選手コラボ第2弾 歌に合わせて「僕にできること」

引用元:スポーツ報知
「ワンだふる世代」女子14選手コラボ第2弾 歌に合わせて「僕にできること」

 2016年リオ五輪バドミントン女子シングルス銅メダルの奥原希望(太陽ホールディングス)ら1994年度生まれの14人の女子アスリートが10日、インスタグラムで合同のメッセージを公開。4月25日に行った「SYAY[ハート]HOME ワンだふる」の写真公開に続く第2弾は、歌手・西島隆弘の「僕にできること」で、1フレーズごと振り付けをつないでいく形となっている。奥原は「私たちアスリートも多くの人に支えられて競技が続けられていることを改めて実感しています。いつも応援してくれている皆さんに勇気と希望を届けられるように今できることを頑張ります!」とコメントを添えた。

 1994年世代は、フィギュアスケートの羽生結弦(ANA)やプロ野球の大谷翔平(エンゼルス)をはじめ、男女を問わず多くのスター選手が誕生。スポーツの垣根を超えて親交も深めており、リオ五輪柔道男子90キロ級金メダルのベイカー茉秋が、94年の干支が「戌」であることから「ワンだふる世代」と命名していた。 参加した「ワンだふる世代」

土性沙羅(レスリング)

川井梨紗子(レスリング)

奥原希望(バドミントン)

田代未来(柔道)

太田りゆ(自転車)

土井畑知里(トランポリン)

梅木真美(柔道)

宮下遥(バレーボール)

床亜矢可(アイスホッケー)

永井葉月(ホッケー)

高木美帆(スピードスケート)

柳岡はるか(フェンシング)

中村優花(バスケットボール)

山田聡子(ライフル射撃) 報知新聞社