バドミントン日本代表が帰国、14日間の自主隔離

 バドミントンの日本代表が20日、デンマーク・オープン(オーデンセ)を終え成田空港に帰国した。入国時にPCR検査を受け、今後は政府の方針に従い14日間の自主隔離に入る。

 3月の全英オープン以来、約7カ月ぶりとなった実戦で、女子ダブルスでは福島由紀(27)、広田彩花(26)組=丸杉Bluvic、女子シングルスでは奥原希望(25)=太陽ホールディングス=が優勝した。男子シングルス世界ランキング1位の桃田賢斗(26)=NTT東日本=は、新型コロナウイルス感染症拡大の状況などから出場を辞退した。