引用元:日刊スポーツ
<バドミントン:ワールドツアーファイナル>◇最終日◇15日◇中国・広州◇男子ダブルス決勝
バドミントン遠藤大由(32)、渡辺勇大(22=日本ユニシス)組は2年連続で決勝に進んだが、この種目日本人初の優勝はならなかった。
第1ゲームはゲームポイントを握りながらジュースの末に奪われ、第2ゲームもリードしながら終盤に逆転された。32歳最後の日となった日本人最年長の遠藤は疲れも見せず、コート内を駆け回り、高いジャンプからの強打を何本も放った。渡辺も飛び込んでレシーブするなど奮闘したが、あと1歩届かなかった。