17歳郡司が代表入り バドミントン

引用元:時事通信

 日本バドミントン協会は2日、来年の日本代表内定選手を発表し、女子シングルスで今年の世界ジュニア選手権を制した17歳の郡司莉子(熊本・八代白百合学園高)が初めて名を連ねた。

 男子シングルスは桃田賢斗(NTT東日本)や奈良岡功大(青森・浪岡高)ら10人、女子シングルスも10人、男女ダブルスは各7組、混合ダブルスは5組が代表に内定。格付けの高い国際大会に優先的に出場できるA代表とB代表の振り分けは10日に発表される。